中国M&A専門家と日中M&A事業について意見交換
2016年12月3日、中国投資協会危困企業投資併購聯盟（CADMA ※）と中国東北証券股份有限公司併購（M&A）業務部、および同社傘下のファンド管理会社の幹部が株式会社ジェイ・シー・アイを訪問。日中間におけるM&A業務についてより深い情報交換を行いました。
※2016年8月に成立した中国の事業再生を専門に行う組織。
ジェイ・シー・アイ・グループ忘年会
2016年も残り1ヶ月を切った12月2日、株式会社ジェイ・シー・アイとJCI産業文化協同組合（東京＆栃木）は恒例の合同忘年会を開催しました。今年の会場となったのは赤坂の「もつ真路赤坂本店」。美味しい馬刺し＆もつ鍋が名物のこのお店で、スタッフ一同舌鼓を打ちつつ今年を振り返り、それぞれの2017年の抱負を語りました。
今年1年お世話になりました皆様に、この場を借りて心からの御礼を申し上げます。
中国先物取引大手の日本市場調査を手配
2016年11月24日～27日、中国国営先物取引企業の大手・国投安信期貨有限公司幹部による日本関西エリアの市場調査を手配、現場での同行も行いました。
『日中M&A Weekly』の発行を開始しました
株式会社ジェイ・シー・アイでは、日本と中国の間のM&A情報交流をより活性化させるため、『日中M&A Weekly』を配信することとなりました。
同情報には①M&A Buy情報（日本語、日本企業向け）、②M&A Sell情報（中国語、中国企業向け）、③不動産情報（日中双言語）、④日中間の役立ち情報が含まれ、それぞれのM&Aに必要な基礎情報をお伝えしていき
中国機械設備工程股分有限公司来訪
2016年10月21日、中国の機械設備輸出入企業の大手・中国機械設備工程股分有限公司（CMEC 株ナンバー：1829．HK）一行が来訪、今後の日本との資本連携について検討を行いました。
東京－北京フォーラムで日中の今後について考える
2016年9月29日第12回東京－北京フォーラム（http://tokyo-beijingforum.net/）に参加。両国における現状、問題点、今後の方向性などについて、両国トップクラスの専門家たちによる意見を聞くことのできる機会を得、今後の我社の役割について考えることができました。
台湾ロータリークラブと意見交流
2016年7月23日、台北においてロータリークラブの企業家と交流会を行い、中国大陸や日本そして台湾の企業間提携による事業展開モデルについて意見交換を行いました。
CITICグループに「管理学院」、「党校」が成立 中信資産管理有限公司の劉董事長が特任教授に
6月2日、北京においてCITICグループ内に「管理学院」、「党校」が成立。その記念セレモニーが行われ、学院長・党校校長を兼任する常振明・中信集団董事長をはじめ、王炯総経理、蒲堅副総経理、劉志強董事ら、合計40人に上る会社幹部が出席しました。
同校はグループの人材育成を目的とした教育機関で、国の第十三次五か年計画に合わせた企業の発展を担う人材を育成するカリキュラムが組まれるとのこと。
ま
広東省深圳市の外食産業事情を視察
2016年6月1日、日本の飲食コンサルティング会社に同行し、広東省深圳市の中華ファーストフード企業を訪問、同市の外食事情を視察し、中国側の企業と意見交換を行いました。
同市の消費者の平均年齢は25歳、飲食を含む外来文化への関心は強く、日本企業
天津市政府のシンクタンクと日本企業進出モデルを模索
2016年5月25日、株式会社ジェイ・シー・アイは天津市アジア太平洋経済貿易研究促進会の王尭閎秘書長及び劉磊氏と情報交流を行いました。
当組織は天津市人民政府のシンクタンクとして日本とルートを積極的に模索、特に天津企業と日本企業とのビジネススキームの開拓などに強い関心を持っていることを確認することができました。
今後は同組織との協力関係の下、日本企業の天津を基盤としたビジネス開拓のモデ